ラボラトリー・トレーニング(体験から学ぶを鍛える)VOL.4

A&ANS
%e3%83%a9%e3%83%9c%e3%83%a9%e3%83%88%e3%83%aa

矢田さんは、どうして「ラボラトリー・トレーニング(体験から学ぶを鍛える)」をやろうと思ったのですか?

アメリカの大統領選にも表れているように
世界は大きなパラダイムシフトの中にある、と感じます。

今まで、私たちは、物事をカテゴライズして見ることを
当然のことして学校教育でも教えられてきました。
右や左や南や北や東や西や…….などなど。

でも、これから様々な問題を解決に導こうとする時、もっと丁寧に
その両極の間のグラデーションを見ていかなくてはいけない
のではないでしょうか?
それは、目の前の一人一人の他者とより丁寧な
コミュニケーションをとり、お互いを分かり合う努力をする
ということからしか、見えてこないと思うのです。

この古瀬さんのワークショップは、
そういった目には見えない内側のトレーニングを行います。

安心できる場所で、自分の内面で起こること、
他者の内面で起こること、またその違いに丁寧に目を向ける。
自分自身の、そして他者の、
心のグラデーションをじっくり見ていきたいと思います。

ー 具体的に、どんなプログラムなんですか?

この「ラボラトリー・トレーニング」では、毎回テーマを変えながら、体験を通してそのテーマについて学ぶと同時に、「体験から学ぶこと自体」を鍛えることを「目的(ねらい)」としています。

連続して参加されますと、「※体験から学ぶ 」ということをより深く体験的に理解していただけますし、もちろん単発参加でも「テーマ」について体験から学ぶことができます。(講師古瀬正也氏より)

ープログラムに参加すると、どんな新たな世界観が広がりますか?

「体験から学ぶ」

この言葉を目にした時、あなたの中では何が起こるでしょうか?何か思うことや感じることや湧いてくるものはありますか?

ここで言う「体験から学ぶ」とは何も特別な意味ではなく、誰しも生まれた時から「体験から学んできた」と言えるような、ごくごく一般的なことを指しています。

例えば、赤ちゃんはいろんなことを体験し、真似てみたり、やってみたりすることで学んでいることがよくわかります。大人も同じように何かを〈習得する〉という時には、おそらく「体験から学ぶ」ということが根底にあったのではないでしょうか。

そんな私たちにとっては当たり前の「体験から学ぶ」という「学び方の流れ」を理論化した人たちがいました。今から約70年前の戦後アメリカでのことです。人種的偏見の問題に取り組むソーシャルワーカーの教育訓練の合宿をきっかけとして、〈いまここ〉の場で起こっている体験を学習素材に用いる学習「体験学習」が生まれたと言われています。(講師古瀬正也氏より)

その後、体験学習を基にしたトレーニングは合宿形式のものから短時間の研修など今日に至るまでありとあらゆる場面で利用されてきました。

ちなみに歴史的に言えば、「ラボラトリー・トレーニング」は合宿形式の「Tグループ」などを示していたこともありますが、今回ここで言う「ラボラトリー・トレーニング」とは「体験学習を基にしたトレーニング」の広い意味で使っています。

この「ラボラトリー・トレーニング」では、毎回テーマを変えながら、体験を通してそのテーマについて学ぶと同時に、「体験から学ぶこと自体」を鍛えることを目的(ねらい)としています。

ー なるほど!それでは、どういう人に今回のイベントに参加して欲しいと思っていますか?

若い人たち、これから社会に出て行く学生の方々。

ー では最後に、参加したいと思っている方へメッセージをお願いします!

学ぶことは、学校の中だけで与えられた教材で行うことではなく、純粋に自分自身が知りたいと思う「問い」から発することではないかと思います。その自分の「問い」を大切に、心を自由に探求していただける「場」にぜひご参加下さい!若い時の学びは、一生ものです!

共感したらシェアしよう!

募集中の体験

現在募集中の体験はありません。